厚生年金保険の各種届出ケース2.年金手帳をなくしたり、破ってしまったとき
年金手帳をなくしたり、破ってしまったとき
<年金手帳をなくしたり、破ってしまったとき>
届出・申請書名
年金手帳再交付申請書
1. @の欄は、基礎年金番号を記入。
なお、基礎年金番号がわからない場合で、国民年金、厚生年金保険または船員保険の年金手帳の記号番号がわかる場合は、備考欄にその記号番号を記入。
2. Aの欄の年号は・該当する文字を○印で囲む。生年月日は年2月7日生れの場合は0207のように記入。
3. B、(イ)の欄は、該当する文字を○印で囲む。
4. (エ)、(オ)の欄は、厚生年金保険に加入していたことのある場合に次により記入。
(エ)の欄には、最初に厚生年金保険の被保険者として使用されていた事業所の名称、所在地および資格を取得した年月日
(オ)の欄には、現在、厚生年金保険の被保険者として使用されている(または最後に厚生年金保険の被保険者として使用されていた)事業所の名称、所在地
5. (カ)の欄は、次により記入。
(1)現在、年金制度に加入している方は、その年金制度と、最後に資格を取得した年月日
(2)現在、年金制度に加入していない方は、最後に加入していた年金制度と、最後に資格を取得した年月日および資格を喪失した年月日
添付書類
そえられるときは基礎年金番号通知書、年金手帳(年金証書)
提出期限
すみやかに
提出者
被保険者(事業主経由)※ 提出先について、厚生年金保険被保険者は、事業主を経由しなくても事業所の所在地を管轄する社会保険事務所に申請できる。